1951-10-24 第12回国会 衆議院 予算委員会 第4号
それから日銀納付金において三十二億六千万円、それから公団の剰余金の納付金が二十億円ほどさらにふえる貝込みであります。 減少の方におきましては、終戦処理収入が、今回終戦処理費の負担区分の改訂によりまして、減る関係を見ておるわけであります。
それから日銀納付金において三十二億六千万円、それから公団の剰余金の納付金が二十億円ほどさらにふえる貝込みであります。 減少の方におきましては、終戦処理収入が、今回終戦処理費の負担区分の改訂によりまして、減る関係を見ておるわけであります。
来年度は二十五億ということにいたしまして、現在約従来の貸付金が約十八億ぐらいになつておりますので、それがもどつて来る貝込みになつておることを考え合せて、七億七千万円の金を新しく補助を受ければ、二十五億の資産の私立学校振興会ができるわけであります。これをもとにいたしまして、大体年内に終る短期の私立学校救済の貸付金融を出そうというための機関であります。それに一対する助成の金でございます。
事実どのくらいの意味で辛いものであるか、もしこれをほんとうに役に立つように、この災害を復旧されることにすれば、どれくらいの貝込みにほぼ当るのか。また現にやられてしまつて、これは復旧されておるのか。二十五年度の予算でこれからやるということになれば、相当遅れてしまいますが、一体そういう時間的ずれはどうなつておるのか。